大阪市東淀川区 | 淀川キリスト教病院 形成外科
淀川キリスト教病院 形成外科
睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome: SAS)とは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。睡眠の質が低下するために、熟睡感が得られにくく、日中の眠気を引き起こすことが知られています。またこの状態が長期間続くと、脳卒中や心臓病といった致命的な疾患の発症原因となることがあります。

睡眠時無呼吸症候群の診断
睡眠時無呼吸症候群の診断は終夜睡眠ポリグラフィーという装置を用いて行われます。
この装置を用いて、閉塞型呼吸イベント(閉塞型無呼吸+閉塞型低呼吸+呼吸努力関連覚醒反応)が1時間に15回以上観察される場合に、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
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